”サラツヤな髪に憧れる”そんな風に思ってる人も多いのではないでしょうか？
勿論ですが何もしなくてサラツヤの髪は叶いません。ケアを怠ってしまうと色々な悩みが発生してきます。
”年齢を重ねるごとに美しく”ケアの方法を”知ってる”だけで髪の毛人生を変えることでしょう！！
今回の記事では毎日の髪のホームケアで必要な項目を5つ解説致します。
5つのホームケア法
自宅で出来るホームケアの基本を紹介していきます。
誰でも簡単に出来るホームケア方法、知識を身につけて、綺麗でツヤツヤな髪をキープしていきましょう！！！
トリートメントとコンディショナーをしよう！！
まず、トリートメントとコンディショナーの違いをご存知ですか？
| トリートメント | 内部にしっかりコンディショニング成分を補給し髪の毛を健やかにする。（髪内部を集中補修する役割） |
| コンディショナー | 髪表面のキューティクルを整え、滑りや滑らかさを与える。（髪内部を集中補修する役割） |
どちらかを使うとしたらトリートメントが良いです。重度の髪の痛みは内部から発生している場合が多いので、現在コンディショナーのみをご使用の方は、トリートメントに変えると良いでしょう。
1日に両方しても大丈夫ですが、
トリートメント→コンディショナー
の順に使用して下さい。
痛んでいのは髪の中間〜毛先なので、狙ってケアしよう！！！
シャンプーは良いものを使おう！！
サロンのシャンプーと市販のシャンプーでは当然差が出ます。
ご自身に合わないシャンプーを使っているとせっかくの素材を台無しにしてしまうことも。
サロンで取り扱っているシャンプーは、髪の専門家の美容師が沢山あるシャンプーの中から成分を厳選し、貴方に合ったシャンプーを紹介してくれるはずです。行きつけのサロンで紹介してもらうことをオススメします。
ジャンボコームをお風呂場に置いておこう！！
トリートメントやコンディショナーを均等に髪の毛に馴染ませるのに必要です。
手でつけるだけでは50%も髪全体に馴染んでないはずです！
髪1本1本を梳かしながら全体に馴染ませケアしていくことが重要です。これは必須です。
髪全体に栄養が行き渡り、お風呂上がりに髪のサラサラ感が実感できます。
髪の毛をとかしていて髪の毛が絡んでときにくい場合は
毛先から少しずつとかしながら根元まで丁寧にとかします
無理やり根元からとかすと、枝毛、切れ毛の原因になります。
アウトバス（洗い流さない）トリートメントをしよう！！
お風呂から出た後、タオルドライは大切。ドライヤーをかける前に中間〜毛先につけましょう。栄養の流出を防ぐだけでなく、紫外線や摩擦から表面のダメージを守ってくれます。
余分な水分があると浸透しにくいのでタオルでしっかり取りましょう。
ドライヤーをしっかりしよう
髪が濡れている状態はキューティクルの蓋が開いている状態です。濡れている状態で放置すると、せっかくトリートメントをした栄養が流れでてしまいます。
- 根元からしっかり乾かす。
- 開いたキューティクルを閉じるのをイメージして、毛先に向かって斜め４５°の角度で指を通しながら風を当てる。
- 冷風で冷やす（ツヤが出ます）
髪の毛は熱を当てると形を変え、冷やすと固まる性質を持っているため最後に冷風を当てしっかり蓋をしましょう。
まとめ
毎日のホームケア法いかがでしたか？
普段うっかり抜かしていたところもあったのではないでしょうか？
月１回サロンに行ったとしても年間１２回。後の353日はホームケアです。日々のケアをしっかりしてサラツヤをキープしていきたいですね。
